外国人観光客が来店してコミュニケーションに困ったり、充分なおもてなしができなかったりしたことはありませんか?
今のところまだ来客がなく、外国人観光客の具体的な状況や人数は分からなくても、
県内各地で中国語を耳にする機会が多くなり、その増加を肌で感じておられる方は多いはずです。
まずは正しい知識を得て早めに対応し、タイミングを逃さないこと。この見極めと判断が大切です。
海外旅行先で、思わず笑ってしまう日本語を見たことはありませんか?
ホテルの案内パンフレットやレストランのメニューなど、日本語版を用意してくれているのは本当に助かりますが、
日本人から見るとおかしな翻訳が少なくありません。
これらは日本語のできる外国人、もしくは外国語のできる日本人が「ただ翻訳しただけ」なのです。

2ヶ国語以上使いこなすバイリンガルが翻訳をするのは当たり前のことですが、
正しい翻訳には、文章を厳しくチェックして加筆修正するプロのライター&校正者が必要です。
つまり、「翻訳ができること」と「流暢で読みやすい文章が書けること」は、まったく別のスキルなのです。
『沖縄翻訳の達人』では、中国語・英語・韓国語を母国語とする複数のネイティブ翻訳者と出版社出身のプロ校正ライター、
日本の外国語版情報誌やWebサイトなどで10年以上のキャリアを持つプロ翻訳ライターがタッグを組み、
「伝える相手」に配慮した翻訳ライティングを行います。

外国人観光客へのアンケート調査によると、日本旅行中に感じた不便・不満のひとつに
「外国語のメニューが用意されていないこと」「外国語メニューのある店が探しにくいこと」が挙げられています。
比較的安価に対応できる外国語メニューの準備こそが受け入れのための第1歩といってもよいでしょう。
とはいえ、チープでお粗末なメニュー表では失礼ですし、きちんと内容が伝わらなければトラブルの原因にもなります。

例えば飲食店のメニューなら、直訳ではどんな料理か想像できなかったり、全く違うものを想像してしまったりするため、
料理や調理法などの知識に加え、その地域で使用される食材名や方言などの専門知識が不可欠です。
また、メニュー名の場合は単体で内容を理解できる翻訳でなければならないため、高度な技術を要します。

『沖縄翻訳の達人』なら食文化に精通した、メニュー翻訳の経験豊富なスタッフが担当するので安心。
さらに、翻訳だけではなくレイアウト・印刷・加工まで込みの価格ですので、納品後すぐにお使いいただけます。

当オフィスは県内初の中国語版観光ガイドブック(累計発行部数50万冊)をはじめ、チラシやパンフレットなどの
印刷物からWebサイトまで、各種媒体の翻訳・編集・デザイン・印刷・出版を手がけるDTP&Web制作オフィスです。
これらのノウハウとルートを活かし、「翻訳から印刷まで」行う格安のトータルプランをご用意いたしております。

いくら翻訳がしっかりしたものでも、制作やデザイン・印刷を中国語の取り扱い経験が不足する会社に任せてしまっては、
中国語専用フォントの種類が充分でなかったり、字体の混在・改行位置の間違い・文字化けがあったりと、
制作デザインや印刷段階での不備が少なくありません。このような点からも、中国語翻訳を依頼される際は制作から印刷まで
一貫して『沖縄翻訳の達人』にお任せいただくことをオススメいたします。

※既存の日本語版チラシやパンフレットのデータをお持ちのお客様。料金は翻訳原文の文字数・印刷部数・紙質・折加工の有無などにより変動します。